配管敷設作業
だんだんと梅雨入りしそうな蒸し暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
電亀チームは太陽光発電の現場で、引き続き頑張っています!
先日、真夏のような暑さの中、配管敷設作業をしました。
電流集電箱から接続箱(先日記事にした重い箱ですね!)までの配管だそうです。
土木の方たちが掘削してくれた溝に、エフレックスという黒い管を伸ばす作業です。
ド素人の私(事務)は全く知らなかったのですが、この時点ではエフレックスの中は、細いワイヤーしか通っていません。
これは少し前におこなった同様の作業で、管はより太いものなのですが、このように緑のワイヤーが通っています。
このワイヤーはケーブルを通すためのガイド役で、のちのち、このワイヤーの端にケーブル(銅線)をくくりつけ、そのワイヤーを引っ張る形で中にケーブルを通すそうです。
あとでケーブルを引っ張るときに、抵抗なくスムーズに進むよう、エフレックス管はこのようにきれいにまっすぐ整えることが重要だそうです。
整ってますね~!
現場では当たり前のことでも、私からすると一つ一つが新鮮で、どんな話を聞いてもとても勉強になります。